1月も下旬を迎え、私の住む町ではこれからが一番寒い時期を迎える。SecondLifeでは寒さを忘れたいがためだけに南国っぽい場所を求めてふらふらしている。
私の住む町はものすごく寒くなる。氷点下20度まで下がることもある。管内では氷点下30度とかになった場所もある。
山から吹いてくるカラカラに乾いていてそれでいてものすごく冷たい風が身にしみる季節だ。
土地も空気も何もかむが凍ってしまう季節。
ハーディネスゾーンでいうとここは5b。
ハーディネスゾーンとはアメリカが定めた露地での栽培指針のことをいう。
もっとわかりやすく説明するならば、私の住む町は冬期間の一番寒い時期に
建物にたいして地面が地下100cmまで凍るということだ(凍結深度)。
ものすごく、ものすごく寒い。
寒いのはいやだと思う。しかしながら寒いながらの楽しみという物もあるのだ。
その季節にはその季節の顔がある。一概にここがいやだといっていたらそこに住めなくなってしまう。
住めば都ということだろう。
寒くて栽培がかなり困難だがこの土地で咲かせるバラの花の色づきは見事だという人もいる。
花期は短いが寒さの訪れがよりはっきりしているために、色づきが見事なのだという。
私が育った場所と今住んでいる場所は、同じ地域ではあるが気候が結構違う。
花期も微妙に違う。
私が育った場所は今住んでいる場所より花期が長いと思う。
私は緑と花に囲まれ、共に遊んで育った。
今住んでいる場所は山から離れているために緑は少ないと言えよう。
短い間に花たちは我先にといわんばかりに次々と咲き誇る。
短い花期に咲き誇り暖かい季節を謳歌する。
そして長い長い寒さを乗り越えるのだ。短い花期のために。
寒さが長いからできる咲き方であるとも言える。
そう考えると寒さも必要なのだ。この土地の植物にとっては。
植物に限らずどんなことにも寒さも必要だと考えれば、
寒さをも楽しんで来るべき時を思いはせることができる。
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