
Flickrの方にupして満足していたところ、本人の熱い要望によりBlogでもご紹介いたします。
Friendで大恩のあるGenkiさんに拾われて暮らしはじめました。
彼とはそこで再会。二ヶ月ほど前に一度会っているのですが誰も覚えてないご様子。
やたらとセンスがよくて一緒に服屋巡りをしているうちに初回proposal.
一度断ったもののPartner registration.
彼と私はおもしろいもので、選ぶものがほとんど同じで考えることも思考もものすごく一緒。
お互い知らないものを教えあっても嗜好のはずれがほぼない。
そんなことばかりなので彼が考えそうなことがよくわかるし、
きっと彼もだいたいの私の考えがわかってくれているのではないかという安心感。
今の私にとってこの安心感はこれまでになく、手放せないものに変わっていったのでした。
共に歩くという行為は、お互いの歩調が大事になります。
歩調が今の時点で同じです。
もしどちらかが早くなったり遅くなっても
多分歩調を合わせるという行為ができるだろう。
名前を呼ばなくても彼は振り向いてくれます。
それがどんなに心強いか。
私も、彼が私の名前を呼びたくなったら振り向きたい。
そして短いチャットの間に垣間見れる男らしさと繊細さと、その空気を独占したくて
私はmaza GregganとPartner registrationを結びました。
時間にしたらとても早い行為だと思います。
ですが、私の心はたいへん穏やかです。
今年の春の訪れはとても早いです。
髪の毛の間を吹き抜ける春の冷たいけど柔らかい風がいち早く感じられて
早くもっと暖かい春にならないかと待ちこがれていました。
春になれば、きっといいことがある。そう信じてまっていました。
心の中に訪れたearly spring.
今の私の頭の中はPinkです。
どうか、しばらくこの幸せをめいっぱい体感させてください。